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来月次男三男(双子)が12歳になります。

 

 

 

思えば12年前…妊娠6ヶ月にして切迫早産になり、

 

そこから出産までの入院生活は110日!

 

 

 

ただの入院ならまだしも、「動くと産まれるから!」と、歩くことも許されず導尿されう○ちもベッド横のポータブルトイレで済ますハメに…

 

 

 

個室ならともかく、四人部屋、カーテンの向こうでう○ちをする私、部屋には臭いが充満。

 

 

 

それでも笑って過ごしてくれる同部屋の妊婦さんも、入院しては出産退院、出産退院…

 

知らずに同部屋になり、私の軟禁状態に焦る方もしばしば。

 

 

 

動かない(動けない)私は、筋肉もなくなり点滴に繋がれ唯一の面会者も旦那のみ、

 

その旦那も、来るのか来ないのか2日音沙汰ないときもあり、

 

何よりも、実家に預けてきた3歳の長男と会えないことがつらくてつらくて、

 

しまいにはお腹の双子を恨むように…

 

 

 

8ヶ月に入った頃に、

 

「あなたたちが早く生まれてこないから悪いのよ」

 

「もう出てきてもいいじゃない」

 

と、我慢も限界に来ていました。

 

 

 

そんな時、深夜にひどい金縛りに!

 

「うぅー、苦しい…」

 

と思ったら、青に白の水玉のパジャマを着た女の人が廊下からスーっと入ってきて、私のベッドの横に立ったのです。

 

それが、その女の人、カーテンのこっちにいるのか向こうにいるのか身体半分がなぜかカーテンが透けていて…

 

黒い影の顔なのに目だけがギラギラこっちを向いてる!

 

「ギャーーー!!!」

 

金縛りもとけ、声を出したら、同部屋の方々が、

 

「何!?」

 

と…

 

でも、怖がらすわけにもいかず、そのまままた寝ることにしました。

 

次の朝、食事の時に、

 

「深夜叫んだのは、実は女の人が…」

 

と、話してみたら、一人廊下側の妊婦さんが、

 

「知ってる、青に白の水玉のパジャマの女の人よね、そっち行ったの見ちゃった…」と…

 

「えーーー!」

 

 

 

と、思いましたが、110日も入院してたら、

 

そんなこともあるわ!

 

と、また、それよりもまだ産まれてこない双子に、

 

「早く出てきてやー」と、話しかけ、

 

無事に出産退院した頃には、

 

季節が二つ過ぎ去っていました〜!

 

ハッピバースデー双子、

 

私の話しかけにも負けず、臨月まで持ってくれてありがとう!